きらきら生活ブログ

夏バテならぬ秋バテがあるのをご存知ですか?

疲れ

 

暑さが和らいできたにもかかわらず、
体のだるさや胃の不調など、
夏バテのような症状が続くことを秋バテと言います。

 

すいか

秋バテは溜まった夏の疲れがどっと出てきたり、
アイスやジュースといった冷たい食べ物を食べるなど
夏の習慣を引きずっていることが原因です。

また、秋の初めは、日中は暑くても夜は寒かったり、
暑い日と寒い日が交互にあったりと、
気温差の激しさに体が付いていけなくて自律神経が乱れることも、
その一因だと考えられています。

この秋バテを防ぐには冷え取りと弱った胃の回復が大切です。

 

食事

 

食事は「1日3食バランスよく」が基本です。
冷たいものは意識して減らし、ショウガなど体を温めるものを摂りましょう。

 

風呂-2

 

入浴はぬるめのお風呂にゆっくりと入ることがおすすめです。
お風呂でリラックスすることは自律神経を整え、良質な睡眠につながります。

 

靴下-2

そして、暑い日の冷房対策として靴下や腹巻などで、
お腹まわりと下半身はしっかりとガードしましょう。
外出対策として、通気性の良い絹製の靴下、腹巻がおすすめです。

体調が気になる方はぜひ試してみてください。

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