がんの5大リスクについて~(1)喫煙

今週から5回にわたり、発がんの5大リスクについてご説明します。

今回は最大最悪のリスク、喫煙です。
たばこのタールには200以上の有害物質が含まれており、
発がんを促すだけでなく、免疫に影響を与えることもわかっています。

厚生労働省は、非喫煙者に対して喫煙者のがん全体のリスクは
男性が2倍、女性が1.6倍に上るという研究報告をしています。
とくに 喉頭がん・尿路(膀胱・腎盂・尿管)がん・肺がん・食道がん
などではその傾向が顕著です。

ここで注意が必要なのは非喫煙者も同様にリスクがあるということ。
他人のたばこの煙を吸う受動喫煙でも、肺がんなどの発症率は高まります。
つまり、喫煙者はご自身だけでなく、周りの方の健康も害しているのです。

しかし、禁煙すれば口腔がん、食道がん、胃がん、肺がん、喉頭がんなどの
発がんリスクは大きく下がります。                                     今、吸っていらっしゃる方ご自身とご家族の健康のために是非禁煙しましょう。

禁煙をはじめた1週間くらいは禁断症状がつらいかもしれません。
ですが、体内からニコチンがすっかり抜けると、心身ともに軽くなりますよ。

kinen

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