特異的免疫療法について

ステップ1 がんの壁を破る

がんの壁とは、がん細胞の周辺に存在する異常をきたした細胞などの集合体です。
がんは自分を守り、その勢力を拡大するために、さまざまな手段を使って、免疫細胞の攻撃を阻もうとします。つまり、自分の周りに、より頑丈な壁を張り巡らせ、免疫細胞が近づけないようにブロックしているのです。
免疫細胞療法の効果が弱い、あるいはまったく効果が現れてこないといった場合には、このがんの壁が邪魔をしていることが考えられます。

がんの壁の内容は、がんの新生血管や繊維質、悪い免疫物質など、です。

そこで、プルミエールクリニックでは、患者さまの状態をチェックし、お一人おひとりに最適ながんの壁を破る方法をご提供しています。

ファイバーブレーク治療

ファイバーブレーク治療®は、治療を3段階(軟化準備処置、深部軟化温熱処置、超音波解体処置)に分けて、徐々に壁を崩していきます。この治療は、免疫新薬やペプチドを用いた免疫細胞療法と呼応して最適なタイミングでおこなうことが大切です。

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免疫新薬(抗体療法)

抗PD-1抗体に代表される免疫チェックポイント阻害剤は、その革新的効果によって、大きな注目を集めています。最近では、世界中の研究機関でその有効性が検証され、著明な医学誌で報告が相次いでいます。
プルミエールクリニックでは、抗PD-1抗体のほかに、抗CTLA-4抗体、抗Treg抗体などを用いた治療をおこなっています。

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ステップ2 ペプチドを用いた免疫細胞療法

Step1 でがんの壁を弱体化させ、免疫細胞ががん細胞に近づけるようになると、免疫細胞療法の効果も十分に期待できます。
いよいよ Step2 では、変動型分子標的樹状細胞療法や超特異的リンパ球群連射療法でがん細胞を狙い打ちします。

変動型分子標的樹状細胞療法の説明

患者さまの血中のメモリー情報をもとに強く反応が現れる上位4種のペプチドを樹状細胞に融合させ、患者さまの体内に戻します

体内に戻った樹状細胞がCTL(キラーT細胞)にがんの情報を伝えます

患者さまに適合するペプチドにより特異的にがん細胞を攻撃します
また、経時的に適合するペプチドを調べることで、抗原変換にも対応し、がん細胞を攻撃し続けます

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超特異的リンパ球群連射療法の説明

選定したペプチドで刺激を与えたリンパ球を個別に培養します

さらに、活性化させたNK細胞を加えて患者さまの体内に戻すことで、目印を隠しているがん細胞に対しても効果が期待できるようプログラムされています

がんの塊の中にある多様ながん細胞を攻撃します

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最先端のがん治療(プルミエールクリニック 星野泰三院長)

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公開日時:2015年5月15日 | |