膵臓がん治療について

膵臓がんの概要

■早期発見早期治療が難しい膵臓がんは難治性のケースがほとんど

膵臓がんはもっとも難治性になりやすく、標準治療における5年生存率はわずか5%ほどしかありません。生存率が低いのは膵臓が胃や十二指腸、小腸、大腸、肝臓などに囲まれているために見つけにくく、手術が困難なためです。
 

プルミエールクリニックの治療法

■進行性の膵臓がんには
-新型高速温熱リンパ球治療と変動型分子標的樹状細胞治療

進行性の膵臓がんには、抗がん剤治療のサポートとして「新型高速温熱リンパ球治療」をベースに、局所治療の「変動型分子標的樹状細胞治療」を組み合わせた治療を早期から行います。リンパ球の培養期間は約2週間、樹状細胞の培養期間は約1〜2週間です。
 
⇒新型高速温熱リンパ球治療とは(新しいウィンドウを開きます)
⇒変動型分子標的樹状細胞治療とは(新しいウィンドウを開きます)

 
■抗がん剤が効きにくい場合には
-超特異的リンパ球群連射治療

早期より「超特異的リンパ球群連射治療」で短期的に集中治療します。治療効果を評価しながら2〜3ヶ月でペースダウンします。
 
⇒超特異的リンパ球群連射治療とは(新しいウィンドウを開きます)

 

■腹膜播種に転移がみられる場合には
-変動型分子標的樹状細胞治療

転移している腹膜播種には、局所治療の「変動型分子標的樹状細胞治療」と抗がん剤を併用します。樹状細胞の培養期間は約1〜2週間です。
 
⇒変動型分子標的樹状細胞治療とは(新しいウィンドウを開きます)
 

 

最新治療情報 プルミエールクリニックは膵臓がんのここに注目!

■EMR現象を食い止めることが治療の近道

膵臓がんが難治性になりやすいのには、EMT(がん細胞が同一の腫瘍層から離れて体内の別の場所に移動する分子の働き)現象が関係しています。正常な状態では、臓器や体内の内壁面を覆う膜状の上皮細胞は、組織を構成するネットワークで互いに固定されています。しかし、膵臓がんになると上皮細胞は間葉細胞の特性を帯び、浸潤転移を起こしやすくなります。これがEMT現象です。そのため、すい臓がんはどんどん転移してしまいます。
 
このEMT現象を防ぐには、上皮細胞に多く含まれるE-カドヘリンという、細胞間の粘着結合の役割を果たすタンパク質に着目します。EMT現象が進行するとE-カドヘリンが減少し、上皮細胞は間葉細胞の特徴を持った間葉様細胞に変容します。その後、この間葉様細胞は胃や腸に付着して肝臓に転移巣を形成。すると逆のEMT現象が起きて間葉様細胞が上皮層に戻り、また上皮細胞になるという不安定な状態に陥ります。
 
ですから、EGF(上皮細胞増殖因子)などのがん増殖因子とTGFβ(トランスフォーミング増殖因子β)という免疫抑制因子の働きを封じ込める必要があります。EGF増殖因子に対しては、分子標的薬が有効です。EMT現象を促進して免疫力を低下させるTGFβ免疫抑制因子には、Th−1型の免疫システムを増強する「リンパ球治療」を行います。

 

⇒リンパ球治療とは(新しいウィンドウを開きます)

 

 

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公開日時:2013年8月9日 | がん種別治療法 |