局所タイプ温熱療法 USサイバーについて

超音波式温熱でがんを死滅させる

  • 播種性腫瘍の方
  • 大腸がん・卵巣がん・膵臓がんの方
  • 乳がん、子宮体がん、前立腺がんの方
USサイバーは、別名スプレッド型キュービック照射という局所向けの温熱療法ですが実際は超音波によってがんをアポトーシス(自死)させる治療法なので、正確には温熱治療とは異なります。

がんは増殖が早いぶん、正常な細胞よりも構造が単純で屋台骨が弱い状態なので、超音波で震動させることによってがん細胞自体が倒壊してアポトーシス(自死)します。逆に、正常細胞は構造がしっかりしているので、この治療を行ってもアポトーシスを起すようなことがありません。このようながん細胞と正常細胞の構造上の違いを利用した治療法です。発散型で広範囲に広がったがんに同時に攻撃できます。

深く広いがんの症例
治療前と治療後の比較超音波写真

播種性のがん(腹膜、胸膜、腸間膜などに広く浅く転移するがん)のように腹水や胸水が溜まり、抗がん剤などが効きにくい状況にある場合や、膀胱がん、子宮がん、子宮体がん、などでも効果をあげています。また、治療時に超音波増感剤を併用するとUSサイバーの超音波の力が増強して、がん細胞のアポトーシスを効果的に促します。特に、乳がん、子宮体がん、前立腺がんなどホルモン産生系のがんに有効です。

超音波増感剤を併用したUSサイバー

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公開日時:2011年7月14日 | 温熱療法 |