きらきら生活ブログ

Dr.えみ 第2回「内臓をキレイにする『美味健康食』」セミナーを終了しました

10月30日(金)、31日(土)の2日間、六番町アンドロイドビルにて
第2回 内臓をキレイにする『美味健康食』セミナー
〜毎日の元気はお腹次第〜  
を開催いたしました。

今回のテーマは「腸内細菌」
お話は “口は腸の入口” から始まり、消化管解剖図を見ながら消化・吸収・解毒に至る各器官の働きと、お腹の調子を作用するいろいろな「腸内細菌」についてわかり易くご説明いただきました。

えみ先生から配布されたレジュメをもとに、腸内細菌の種類や特徴、腸内フローラをきれいに保つ正しい方法から、腸のタイプに関する研究報告まで詳しくお話しいただき、ご参加の皆さまもメモを取ったりしながら、熱心に聞き入っていらっしゃいました。

ご用意した試食の時間が少々短くなってしまいましたが、皆さまから多くの嬉しいご感想を頂戴いたしました。

「今まで知らなかったことばかり、もっと勉強したい」
「健康情報に惑わされないためにもお話が聞けて本当によかった」
「内容もレベルも高く、えみ先生の熱血講義に感動した」
「時間がもっと欲しかった!」etc.

ご参加いただきました皆さまに厚く御礼申し上げます。



第3回は「お腹の細菌が笑えば脳も喜ぶ」をテーマに、12月18日(金)、19日(土)開催の予定です。
詳細が決まり次第プルミエールクリニック ウェブサイトにてお知らせいたします。

 
半田 えみ先生 プロフィール
1993年獨協医科大学卒業、獨協医科大学アレルギー内科(現 呼吸器アレルギー内科)入局。大学病院等勤務後、宇都宮市の半田醫院勤務。
2012年10月~2014年10月、ベトナムホーチミン市のクリニック勤務。
現在、プルミエールクリニックにて食と体の外来を行っている。

 

免疫力UP!Dr.えみのセミナー「内臓をキレイにする『美味健康食』~毎日の元気はお腹次第~」のご案内◆終了しました

平成27年10月30日、31日に、免疫力UP!Dr.えみのセミナー「内臓をキレイにする『美味健康食』~毎日の元気はお腹次第~」を開催いたします。

今回のテーマは「毎日の元気はお腹次第」です。
 
・病気とお腹の関係
・腸内細菌は悪いものだけじゃない
・正しい乳酸菌の取り方増やし方
 
などのお話があります。
また、腸内細菌が喜ぶ試食も予定しています。


セミナー講師である「Dr.えみ」こと半田えみ先生は、1993年獨協医科大学卒業後、病気予防や治療には栄養面でのアプローチがとても大切であると、オーストリア・カナダ・オーストラリアなどで、がん統合医療・栄養療法・点滴療法などを学ばれ、東洋医学や漢方薬、鍼治療、メディカルビタミンマッサージなど、栄養療法と東洋医学を中心に、身体全体をみて根本的なところを整え矯正し病気治療をされている先生です。
海外医療機関での勤務経験もあり、現在、プルミエールクリニックにて「食と体の外来」をおこなっていらっしゃいます。

 
お申込み方法や開催時間など詳しくは、プルミエールクリニック ウェブサイトに掲載しているセミナー開催のお知らせをご覧ください。
 

Dr. えみ「内臓をキレイにする『美味健康食』」セミナーを開催しました

9月4日(金)、5日(土)の2日間、六番町アンドロイドビルにて
内臓をキレイにする『美味健康食セミナー』
  〜毎日摂ったほうがいい油、
       一生避けて通りたい油〜

を開催いたしました。


半田えみ先生より、
摂るべき油脂と控えるべき油脂、不自然なあぶら、今日からでもできる事など、身近に目にする様々な事例を取りあげて、お話しをして頂きました。

ご参加の皆さまの関心も高く
「日々の生活にすぐに活かしたい」
「わかりやすい説明で大変勉強になった」
「ドクターから直にお話しを伺うことができて感激した」など、
たくさんの嬉しいコメントを頂戴しました。


オイルを使って試食も行いました

レクチャー後にも、えみ先生への質問がなかなか止まらない様子で、両日ともに大好評のうちに終了いたしました。

ご参加頂きました皆さまに厚く御礼申し上げます。



次回は「発酵食品と乳酸菌」10月30日(金)、31日(土)開催の予定です。
詳細が決まり次第プルミエールクリニックウェブサイトにてお知らせいたします。

 
 
半田 えみ先生 プロフィール
1993年獨協医科大学卒業、獨協医科大学アレルギー内科(現 呼吸器アレルギー内科)入局。大学病院等勤務後、宇都宮市の半田醫院勤務。
2012年10月~2014年10月、ベトナムホーチミン市のクリニック勤務。
現在、プルミエールクリニックにて食と体の外来を行っている。

 

「第5回 がん患者さんとご家族のための勉強会」が無事終了しました

大阪(4月12日)・東京(4月18日)で開催した「がん患者さんとご家族のための勉強会」は、好評のうちに無事終了いたしました。

プルミエールクリニック院長 星野泰三医師が、「がんに克つ体質の作り方」をテーマに、代謝や免疫力についてお話しさせていただきました。
講演終了後にもご参加いただいた方々より多くのご質問をいただき、クリニックのスタッフがお話をお伺いさせていただきました。
ご参加いただきました患者さま、ご家族のみなさまに厚く御礼申しあげます。

次回勉強会の開催は10月を予定しております。
詳細が決まりましたらこちらでもお知らせいたします。

 

第5回 がん患者さんとご家族のための勉強会開催のお知らせ◆終了しました

プルミエールクリニックでは4月12日(日)に大阪、4月18日(土)に東京で「がん患者さんとそのご家族のための勉強会」を開催いたします。

がんに克つ体質の作り方
―代謝を改善し 免疫力を上げれば 病を制する―

がんに立ち向かう上で、必要な二つの要素 《代謝と免疫力》 について、最近の話題を交えながら、授業形式でわかりやすくお話しいたします。
互いに深く関わりあう「代謝」と「免疫」、それぞれの機能と改善法について理解を深め、自分自身を守るヒントを得て頂ければと願います。

1時限目
 がん患者さんの代謝とその改善法

2時限目
 がん患者さんの免疫力とその改善法

ご用意できるお席に限りがございますので、どうぞお早めのお申込みをよろしくお願いいたします。

お申込み方法や開催時間など詳しくは、プルミエールクリニック ウェブサイトに掲載している勉強会開催のお知らせをご覧ください。
 
 

インフルエンザ・ノロウイルスの対策

インフルエンザは例年12~3月に流行、ノロウイルスは冬季に流行します。
冬は特に注意しましょう。

どうやって感染するの?

主にインフルエンザに関して

家庭や施設内などで飛沫などによる感染
 

感染した人が調理などして汚染された食品から感染

主にノロウイルスに関して

感染者のふん便やおう吐物からの二次感染
 
 

ウイルスの蓄積した、加熱不十分な二枚貝などの摂取による
感染

どうしたら防げるの?

手洗い・うがいの徹底!!

塩素消毒

マスク・手袋を
して正しく処理

中心部まで
しっかり火を通す

インフルエンザウイルス・ノロウイルスには
塩素消毒が有効です!!

アルコール消毒はインフルエンザウイルスには対応していますがノロウイルスには対応していません。両方のウイルスに対応している次亜塩素酸水で消毒しましょう。

次亜塩素酸水の消毒方法


 
マスク・手袋
を使用!!

ペーパータオルに次亜塩素酸水を吹き付けて拭き取りを行う(噴霧は消毒が不完全でウイルスを飛散させる可能性があります)

プルミエールクリニックでは「セラ」(次亜塩素酸水)を使用して消毒しています。
 
 

新年のごあいさつ

新しい年が穏やかな年でありますよう心からお祈り申し上げます。

プルミエールクリニックでは、患者さまお一人おひとりと真摯に向き合いながら、患者さまをはじめ、ご家族の方々の心に寄り添える医療をめざしてスタッフ一同取り組んでまいります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

プルミエールクリニック

 
 

手洗いを見直しましょう

年末年始を迎え、皆さま、お忙しい毎日を過ごしていらっしゃるのではないでしょうか。

埼玉県や山形県ではインフルエンザ警報が出るなど、インフルエンザが流行しています。

これまでも当ブログでは、インフルエンザやノロウイルス対策として手洗いをご紹介していますが、より細菌やウイルスを残さないよう手洗いの手順が新しくなっていますので、あらためてご紹介します。

洗い残しを防ぐためには、指輪や腕時計を外してから手洗いをします。
爪も短く切っておきましょう。
そのあとは、次の手順を参考にして手洗いをしてみてください。

「1 よく水で濡らす」「2 石けんをつけて泡立てる」「3 手のひらと手の甲を洗う」「4 指の間を洗う」「5 指先・爪の間を洗う」「6 親指を洗う 親指をこすり洗いする」「7 手首を洗う」「8 石けんをしっかり洗い流す」清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取って乾かします。さっぱりキレイになりました!

参考:厚生労働省 インフルエンザ対策「啓発ツール」(新しいウィンドウを開きます)

「6 親指を洗う」「7 手首を洗う」が新しく追加した手順です。
手洗いを見直して、毎日を元気に過ごしましょう。

 

ホテルオークラ東京 アンチエイジングデスククリスマスセールのお知らせ

アンチエイジングデスクでは
毎年恒例のクリスマスセールが12月25日まで開催中です


この季節に心配な風邪、インフルエンザ、ノロウィルス対策グッズや、お風呂の時間がより楽しめるような入浴剤や石けんの種類も増えました。
大人気のショッピングバッグの柄もいろいろ揃えています。
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お近くにお越しの際はどうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ。

ホテルオークラ東京 アンチエイジングデスク
営業時間 月~土(10:30~18:30)
定休日 日・祝日
場所 ホテルオークラ東京別館地下1階アーケード内
TEL 03-3589-2038

 

 

プチ湯治で免疫アップ


肌寒い日が続き、紅葉も見ごろを迎えています。
風景も楽しめるこの季節に、お気に入りの温泉地にプチ湯治に出かけてはいかがでしょうか?

温泉で体が温まると、血行もよくなり、免疫力アップにつながります。

効果的な入浴法で免疫アップ!

湯治を楽しむためには温泉に「どのように入るのか」も大切です。
良い入浴法をマスターすれば、温泉の効果はさらにアップします。

入浴前

入浴するタイミングは旅館到着後や食事後など体の活動が活発になっているときを避けます。まずは体をゆっくり休めてから入りましょう。

さらに、入浴前には水分補給しておくと、血行と発汗が促進されます。

入浴のポイント

脱衣してすぐに湯船に入ってしまうと急な血圧上昇を招いてしまうので、先にかけ湯をします

かけ湯をする際も、心臓から遠い足から徐々にかけてお湯にならしていきます。

そして全身お湯につかるのではなく腰までの半身浴をしてから、全身浴をしましょう。

せっかくの温泉だからとついつい長風呂をしてしまいがちですが、湯船につかるのは額に汗をうっすらとかく5分程度に抑えましょう。それ以上入っていると湯あたりしやすくなります。

入浴をもっと楽しみたいという方は、5分湯船に入ってから5分ほど休憩し、それからまた入る…ということを心がけてください。

入浴後

入浴後は汗やほてりが引くまで、お水などを飲みながらゆっくりと過ごしましょう。そうすることで自律神経も整い、免疫もさらに活性化しますよ。

 

入浴後があまりにも温かいので、つい油断して湯冷めしてしまう・・・
と、いったことがないように注意をしてください。

 

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