きらきら生活ブログ

京都歳時記(6)~祇園祭こそ、がんという悪疫質と闘うお祭り

今をさること1100年前に始まった「祇園祭」。
京都をはじめとした日本各地に大流行した疫病を鎮めるために
当時平安京の庭園であった神泉苑に当時の国の数と同じ
66本の鉾を立てたのが始まりです。
疫病の流行は当時の人にとっては恐怖の的であり、
これを鎮めるために各地でも同様なお祭りが始まりました。

疫病にかかっても治る方、治らない方があり、これは免疫力の差です。
そこで免疫治療としてジェンナーが天然痘のワクチンを作りました。
現代医学の進歩はこのジェンナーの免疫治療からスタートし、
発展してきたといっても過言ではありません。

免疫力といえば、がんも大いに関係あります。
祇園祭は7月1日から1か月にわたって行われますが、
その準備には半年以上もの町衆による準備期間が必要です。
がんも、樹状細胞やリンパ球、マクロファージ、ヘルパーT細胞など
「免疫衆」の力を整える十分な準備期間と身体の養生が必要です。
免疫力を上げるために、滋養豊富で、野趣あふれる京都独特の食べ物、
ハモなどを食して免疫力を上げ、
祇園祭を楽しみながらのがん治療もまた、
心身を健やかにしてくれるでしょう。

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