きらきら生活ブログ

大阪・京都方面のブログを移転しました

この度、新たに「関西日記」として、大阪・京都方面の話題をお伝えすることにいたしました。
 
↓こちらが新ブログ「関西日記」のURLです。
http://premiereclinic.net/kansai/kansaiblog/
 
今後ともよろしくお願いいたします。
 

秋色


 
だんだん寒くなって紅葉の季節になってきましたね。
 

 
今年はどんな秋色に染まるか楽しみです。
 

大阪・京都 ご近所情報


近くの天満宮では流鏑馬の準備をしておりましたが、
この日は少し雨の影響で中止になったそうです。
(午後写真を撮った時は晴れたのに残念!!)
 

大阪・京都方面の話題をお届けします

はじめまして
関西を担当しています
看護師の浅野です。
 
少しずつではありますが、
ブログで色々な出来事をアップして
行きたいと思いますので
よろしくお願いいたします。

免疫力UP!第4回 Dr.えみのセミナーのご案内 ◆終了しました

なんだか体の調子が悪い…

だるくてヤル気が出ない…

頭痛が続く、 イライラする…

体の匂いが おかしい…
肌荒れも…

このような原因のわからない症状に悩まされることはありませんか?
もしかしたらそれはリーキーガット(腸漏れ)症候群かもしれません。

リーキーガット症候群?

聞きなれない言葉ですが、リーキーガットとは、いつの間にか腸粘膜のバリア機能が傷つき壊れて腸に穴が開いた状態をいいます。リーキーガット症候群は、さまざまな体調不良につながる原因と考えられています。

それって、いったい何に気を付ければいいの?

3月の『Dr.えみのセミナー』に、ぜひお越しください。
今回はリーキーガット症候群をテーマに、その原因と対処法について半田えみ先生がわかりやすくお話します。
半田先生は、プルミエールクリニックで『食と体の外来』を行っている先生です。

4回目の開催となる『Dr.えみのセミナー』では、毎回テーマに沿ったご試食とリラックスした雰囲気で先生とお話できる時間をご用意しています。
今回は、リーキーガット症候群の原因を取り除いたおいしいスープやデザートをご用意する予定です。ご参加をお待ちしています!!

お申込み方法や開催時間など詳しくは、プルミエールクリニック ウェブサイトに掲載している『Dr.えみのセミナー』開催のお知らせをご覧ください。

 

看護師によるプチセミナーのご案内 ◆終了しました

平成28年 2月18日(木)に、『看護師のプチセミナー「HOT(ホッと)なからだに福来たる」 福島県会津地方伝統のおもてなし料理 こづゆをご存じですか?』を開催いたします。

このセミナーでは、まさに “医食同源”ともいえるからだも心も温まる『こづゆ』をお召し上がりいただきながら、『こづゆ』の食材のひとつひとつが持つ栄養成分の素晴らしさや日常生活のなかでのホッとするポイントを、食事療法や免疫療法に関わってきた看護師がお話しいたします。

『こづゆ』 福島県(会津地方)の郷土料理
山の幸と海の幸を取り合わせた薄味仕立ての汁煮で、江戸時代には武家中心に食されていました。江戸後期~明治初期になってからは庶民のご馳走として広まり、お祝いの席(正月、祭り、冠婚葬祭など)には欠かせない郷土料理のひとつ、会津の最高の『おもてなし料理』の代表格となりました。何杯おかわりしても失礼にならないという習慣があり、大鍋いっぱいに作られます。

セミナーの講師は、食事療法、免疫療法を中心とした患者さまとの関わりを通し、栄養面、日常生活のあり方の大切さを学びながら、現在も郡山と東京で外来看護をおこなっている遠藤 佐知子 看護師です。
遠藤 佐知子 看護師プロフィール:1990年 看護師免許取得後、内科、小児科病棟、老人保健施設勤務などを経て、1998年よりロマリンダクリニックにて勤務。 2004年サプリメントアドバイザー(現在NR・サプリメントアドバイザー)取得。2015年よりプルミエールクリニック非常勤。

お申込み方法や開催時間など詳しくは、プルミエールクリニック ウェブサイトに掲載している看護師のプチセミナー開催のお知らせをご覧ください。
 

お雑煮を楽しみましょう

お雑煮の歴史

鏡餅やお雑煮など、餅というとお正月に食べるものというイメージが強いですが、本来は節句や人生の門出など、ハレの日に欠かせない食べ物でした。
餅は2000年以上前に生まれ、稲作とともに東南アジアから日本へ伝わったといわれています。古来、日本人は稲に人々の生命力を強める霊力、即ち「稲魂」や「穀霊」が宿ると信じ、餅にするとその霊力がさらに強まると考えられていました。そのため、餅は神聖な食べ物として特別に崇められるようになり、祝いの食べ物として人々に浸透してきました。
雑煮の発祥は室町時代の京都とされ、貴族や武家など上流階級の宴で最初に振る舞われるのが雑煮でした。そもそも雑煮とは、鰒や里芋、大豆といった体に良い食材を入れた煮物のことで、酒を飲む前に食べて五臓を保護する役割があったといいます。
やがて江戸時代になると、鏡餅に野菜、鶏肉、魚などを加えて煮込んだ「餅雑煮」となり、正月料理として庶民にも定着。年神様に供えた餅とその土地の産物を一緒にいただくことで、新年の豊作や豊漁、家内安全などを祈り、新しい年を祝いました。

餅の形

お雑煮に使われている餅は、関東では一度焼いた角餅、関西では焼かない丸餅が一般的です。しかし、もともとはお雑煮に使われる餅に地域による違いはなく、関東も関西も丸餅だったそうです。それは、丸餅は満月をかたどった円形であり、豊作を祈願していたからです。そして、この形が魂を象徴する形であったことから、一年の初めに丸餅を食べることで神様の力が得られると考えられていたからです。
なぜ角餅が普及したのかについては2説あり、江戸時代に人口が江戸に集中してしまい、一つひとつ手で丸く作る丸餅よりも、四角く切るだけで作ることができ調理の効率が良い角餅が江戸を中心とする関東地方で使われ始めたという説と、武家社会では敵を「のす=討つ」という縁起の良さから、のし餅を切った角餅を使うようになったという説が考えられています。
また、丸餅と角餅、どちらを使うかの境界線は、関ヶ原の合戦の影響を受けてできたという説もあり、この合戦の主戦場である岐阜県関ケ原を境に分かれたとも言われています。

全国各地のお雑煮

関東では一度焼いた角餅、関西では焼かない丸餅が一般的なお雑煮ですが、味付けはすまし汁が多いようです。しかし関西地方では味噌仕立てが多く、山陰地方には甘いあずき仕立てのお雑煮もあるそうです。
一杯のお雑煮には、その土地の風土や文化、そして家族の歴史や思いが込められています。この機会にご家庭のお雑煮を振り返ってみたり、新しい味のお雑煮を試してみてはいかがでしょうか。

 看護師からのひとこと

お餅を食べるときは、
・食べる前にお茶などの水分を取り、のどを湿らせる。
・食べながら話さない。(話すときの息継ぎで、のどに流れこんでしまうことがあります。)
・短冊切りなど小さく切って食べる。

このようにすると、のどに詰まるリスクを下げることができます。
おいしく、楽しく食べるためにも、ぜひ試してみてください。

引用参考文献
・SKYWARD 2015年12月号
日本文化いろは辞典

新年のごあいさつ

新しい年が心穏やかで幸多き年になりますようにお祈り申し上げます

プルミエールクリニックでは、お一人おひとりの患者さまに最も相応しい最新治療をご提供できるように、そしてご家族の方々のお気持ちに寄り添える医療の場でありたいとスタッフ一同、心してまいります。
どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。

プルミエールクリニック

 

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