ファイバーブレーク治療(抗障壁療法)

がん細胞の周囲に作られた壁を崩す

がん細胞は自らを守るために、周囲に壁を作ります。初期のがんの壁は薄く、進行するにつれ、壁は次第に厚く、強固になっていきます。免疫新薬や免疫治療が素直に効く場合、その壁はもろく、反対に抵抗性がある場合、その壁は強固であると考えられます。
免疫新薬や免疫治療の効果を上げるためには、予め、がんの壁を崩す必要があります。その方法として、治療を3段階に分けて、徐々に壁を崩していきます。この3つのステップアップ治療がファイバーブレーク治療TMです。
ファイバーブレーク治療TMは、次のStep1~3を1セットとしています。治療時間は約90~120分です。これをおよそ2~4週ごとに3セット(=1コース)行うことを推奨します。
※壁の厚さや強固さによって、治療を行うタイミングや回数に個人差があります。

Step1 軟化準備処置(点滴)

免疫解析の結果を踏まえ、適切な薬剤を選び、まずはがんの周囲の壁を柔らかくします。
壁を軟化させるこの準備処置によって、次のステップがスムーズになります。

Step2 深部軟化解体処置

柔らかくなったがんの壁の基本構造を正常組織にはダメージを与えないように、電離誘導によって解体していきます。

Step3 超音波分解処置

がんの壁の基本構造が解体された後は、超音波やパルス波を用いて、壁の細部にわたる分解処理をします。

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公開日時:2016年12月19日 | がんの最新治療 |